Linea d'otto -Jewelry and silver works-
2018.9.10
[INFORMATION]

京都市中京区の
ギャラリーみやがわ様で
2日間の限定イベントをいたします。

9月23日(日)13:00〜18:00
9月24日(祝)13:00〜18:00
http://www.g-miyagawa.jp/index.html



どなたでもご来場いただけます。
ご興味をお持ちの方はこの機会に是非いらしてください。
ご質問がございましたらメールにてお問合せください。

2018.7.18
[FEATURED WORK]

C14P-BR








今年の夏は、あまりにも暑い。それでも、装いにどこか締まったところが欲しいものです。

そんな気分に合うものを……と、久しぶりにサークル・モチーフのバングルを制作しました。

きらきらひかる正面だけでなく、側面までびっしり線彫りした同シリーズは、ミニマルな造形ながら手仕事が感じられてバランスの良い仕上がりだと思っています。

いつからか、私の手はあまり大袈裟なものを作らないことに気がつきました。静かななかに瑞々しい輝きを湛えるような、そんな仕事がしたいと願っています。

2018.7.4
[INFORMATION]

婦人画報8月号 p.102「美を紡ぐ人のきもの」
日本画家の定家亜由子様が、ご愛用品として帯留めをご紹介くださいました。
嬉しいことです。





* * * * * 

ところで、年が明けてから更新が一度もありませんでしたが。
何をしていたかといいますと……
本を、読んでおりました。

私自身30代を折り返し、感じること考えることが多くなって。
何を拠り所にしてものをつくるのか、見直してみたいと思ったのです。

唐代の詩人、白居易に「雪月花の時、最も君を憶う」という詩句があります。
雪月花というのは季節の折々の美しさを端的にあらわしたものでしょう。
その美しさに触れるとき、いつもより強く大切なひとのことが思い浮かばれるといったところでしょうか。
遠くの地へ赴いた部下のことを思って詠んだものと聞いていますが、何とも美しい心象に感じます。

ブランドをはじめた頃から少しばかり見えるものや動くところが変わってきている気がします。
この次は雪月花の心からスタートしたいなと、そんな気持ちです。